エンタメ

羽田空港で忘れ物が見つからない時の5つの対処法!!

旅行に行くのが大好き、空港のロビーで飛行機を待つワクワク感と言ったら旅の醍醐味の一つでもありますよね。

そんな空港ですが、とにかく広い!!成田空港も羽田空港も忘れ物をした日には見つからないのではないかと思うくらい広いしなんならあきらめてしまうかもしれないですよね。

この記事でわかること
  • 羽田空港で落とし物が見つからない時の対処法
  • 羽田空港の航空機内で落とし物をした際の対処法
  • 羽田空港内やロビーで落とし物をした際の対処法
  • 羽田空港に向かう途中の電車で落とし物をした際の対処法
  • どこで落とし物をしたか分からない際の対処法

この記事では、そんな広〜い、空港で特に羽田空港で落とし物をして見つからない際の対処法をご紹介していきたいと思います。

目次

【羽田空港】忘れ物が見つからない時こそ冷静に!

おそらく心がざわざわと落ち着かない状態かと思いますが、まずは一旦深呼吸をして、自分が最後にその落としたものを持っていたところを思い出しましょう!

その落としたものは、どこまでありましたか

  • 羽田空港の航空機内?
  • 羽田空港のロビー?
  • 羽田空港内についた時?
  • 羽田空港に着く前の電車内?
  • 途中で立ち寄ったトイレやコンビニ?

思い出せない方もいるかもしれませんが、忘れ物を見つける方法を順番にご紹介していきますね。

羽田空港の飛行機内で落とした物を見つける方法

https://twitter.com/akemi88101016/status/1317468724132147201

まず、「飛行機内で落とし物をした」もしくは「ここまでは落としたものは手元にあった!」失くした場所を覚えているという方。

落とした直後、ロビーなどで気づいた場合は、すぐに搭乗口に戻り係員に事情を説明し落とし物を探してもらいましょう

これが一番見つかる確率が高いです。

時間が経ってから航空機内での落とし物に気づいた場合

羽田空港の飛行機内で落とし物が見つからない場合は、乗った航空会社に問い合わせます。

問い合わせ先は、搭乗した航空会社によって違いますし国内線か国際線かでも違う場合があります

抜粋して掲載しますので、こちらにない場合は直接検索してみてください。

電話やメールで問い合わせた場合、聞かれる可能性が高いので、必ず自分の乗った便の搭乗券などを手元に置いておきましょう

機内での落とし物が見つからない!ANA編

  • 国内線:紛失物の問合せ先はこちら
  • 国際線:紛失物の問合せ先はこちら

機内での落とし物が見つからない!JAL編

機内での落とし物が見つからない!スカイマーク編

国内線:落とし物の問合せ先

機内での落とし物が見つからない!Jetstar(ジェットスター)編

ジェットスター:忘れ物の問合せ先

 

航空会社によって対応が異なる場合があります。

落とし物が見つかった場合、着払いにて送ってくれるようなので確認してみましょう

羽田空港内で落とし物をした際の対処法

広い広い羽田空港、第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルと某テーマパークよりも広いのではないでしょうか。

こんなところで落とし物をした場合は航空機内で落とし物をした時とはかなり違います。

空港内で落とし物をして、まだ空港に自分がいる場合まずは空港内•各所にあるインフォメーションに問い合わせ。

届いていない場合は、途中で立ち寄ったトイレや、コンビニ・ショップなどにも確認してみましょう。

羽田空港内で落とし物をした事に、後で気づいた場合

羽田空港から離れ、家に着いたときや数時間後、羽田空港に落とした!と気づいた場合
落とした場所によって、問い合わせ先が違いますのでご注意ください

羽田空港のお落とし物・お忘れ物の問い合わせ先
URL  https://tokyo-haneda.com/lost/

羽田空港(国内線)

  • 空港サービスセンター/営業時間 6:00〜20:00
  • 電話番号  03-5757-8111
  • FAX番号 03-5757-8120

羽田空港(国際線)出国手続き前:一般エリア

  • 羽田空港ターミナルインフォメーション/営業時間 24時間
  • 電話番号 03-5757-8111
  • FAX番号 03-6428-0889

羽田空港(国際線)出国手続き後

保安検査後ー搭乗口 入国手続き後:降機後ー税関エリア

  • 東京税関 羽田税関支署 監視総括部門
  • 電話番号 050-5533-6931
    但しこのエリアでの落とし物は東京税関の管轄のため、羽田空港の遺失物登録はできないので注意

落とし物が見つかった際の受け取り方法

受け取り方法は、見つかったという連絡が来た際、直接来るか送るかどちらがいいか聞かれると思います
羽田空港に直接行く場合は、指定の落とし物センターに引き取りにいきましょう
羽田空港に直接取りに行くことができない場合でも着払いでお届けしてくれるので安心

※見つからなかった場合は、遺失物届けを登録しておきましょう

羽田空港に行く途中の電車で落とし物をした際の対処法

https://twitter.com/arima_dd/status/1467280356118532098

羽田空港に行く途中の電車で落とし物をした際。すぐに気づいた時は、近くの駅員さんに相談するのが最優先です。基本的にすぐに気づけば、次の駅などで駅員さんが探してくれるので安心です!

時間が経ってから電車での落とし物に気づいた場合

羽田空港に行く電車の経路は様々ありますが、電車で羽田空港に行くならモノレールと、京急がもっとも使われる経路だと思います。

そこで、羽田空港に行く途中の電車内もしくは駅構内で落とし物をして、のちに気付いた時は、まず使用した鉄道会社に問い合わせましょう!

京急電鉄

  • 京急ご案内センター/営業時間 平日9:00~19:00 土日休日9:00~17:00
  • 電話番号 03-5789-8686
  • 保管期間 取扱駅で2~4日その後京急お忘れ物センターに集約
         傘は1ヶ月・その他は3ヶ月保管但し貴重品は鶴見警察署に引き渡されます

鶴見警察署

URL https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/39ps/39mes/39mes003.htm

東京モノレール

  • 東京モノレールお客様センター
    /営業時間 平日9:30~20:00 土日休日 (年末年始12/30~1/3) 9:00~18:00
  • 電話番号 050-2016-1640
  • 保管期間 約2〜7日間 月曜日~日曜日に届けられた忘れ物は、水曜日の朝・警視庁遺失物センターに送られます ※年末年始等は、送られる日が異なる場合があります。
警視庁遺失物センター

URL https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/sodan/otoshimono/kensaku.html


※鉄道での落とし物の引き取りは保管されている駅に自分で引き取りに行くことが必須となります。

※落とし物受け取りの際は、いずれも本人確認が必要なので忘れずに持っていきましょう。

羽田空港に行くまでのどこで落としたか分からない際の対処法

落とし物がどこにあるか分からないし、どこで落としたかも分からないなんて、しかも盗まれていたらもっと最悪、一刻も早く探し出したいですよね。

ということで、どこで無くしたか全く分からない場合は全ての行動をする必要があります。

  • 使用した鉄道会社の落とし物がないか確認
  • 空港・航空会社に確認+遺失物登録
  • 警察に問い合わせ+遺失届出を出す
  • 立ち寄ったコンビニやお店などにも確認

特に大事なのは警察に連絡

落としたものがお財布などの貴重品の場合は、カード会社や銀行に連絡は必須!
いくら平和な日本でも、カードを不正に使用したりする輩はいますので必ず連絡しましょう。

とにかく、全ての行動をした上で数日見つからない場合でも、何度か電話などで確認することも大事です。

というのも、落とすのも人なら、探すのも人です、何度も問い合わせをすることによって人の心理として、その落とし物に対して意識して探そうと思うはずです!

落とし物が大事なものであるなら尚更、諦めずに頑張りましょう!

羽田空港で忘れ物が見つからない時の5つの対処法!!まとめ

今回は羽田空港での落とし物が見つからない時の対処法について紹介してきました。最後にここまで紹介してきたことをまとめておきます。

  • 航空機内での落とし物は、使用した航空会社に問い合わせる
  • 空港内で落としものをした場合は、落とした場所によって問い合わせ窓口が違う
  • 航空機内もしくは空港で落とし物をして見つかった場合着払いで送ってくれる場合がある
  • 羽田空港に行く途中の電車や鉄道で落とし物をした場合、使用した鉄道会社に連絡する
  • 鉄道会社の場合は直接保管駅まで取りに行く必要がある
  • どこで落としたか分からない場合は、警察・鉄道会社・空港・航空会社すべてに確認を取り
    何度か問い合わせをする。
  • 貴重品を紛失した際は警察、カード会社などへの連絡も忘れずにしましょう

正直、調べるまで空港での落とし物をすると、ここまで大変だということを知りませんでした、国際線や国内線での問い合わせ先が違うこと、空港内でも場所によって問い合わせ先が違うことなどなど、とても驚きました。

できるだけ大事なものは、無くさないように注意したいものですね。

ですが時に大事なものもなくなることがあり、どんなに探しても戻ってこないことがあります、その時は、その物との別れの時だったんだと自分で踏ん切りをつけるのも大事なことかもしれません。