今回は、梨泰院クラスの長家と韓国の外食産業を比較してみて、韓国での長家の企業価値はどれくらいなのかランキングを調べてみました。
梨泰院クラス見たことある人にはとても興味深話題ではないでしょうか。
私は梨泰院クラスをみていて、サムスンの折り畳み携帯に目を奪われてしまいすぐにネット注文しました。
話がそれてしまいましたね、すみません(笑)
さて話を戻して、梨泰院クラスは飲食業の話で、長家は韓国で№1の会社で時価総額が2000億ウォンとなっています。
2000億ウォンを日本円に直すと約200億です。
数字だけ見るとすごいな~とおもいますが、具体的にどれくらいすごいのかはよく分からないですよね。
長家の企業価値は、韓国の外食産業ではどれくらいすごいのかランキング形式でお伝えしていこうと思います!
- 韓国の外食産業は成長し続けている?!
- 韓国の外食産業ランキング!梨泰院クラス長家は何位?
- 梨泰院クラスの長家と日本の外食産業をランキングで比較してみた
目次
韓国の外食産業について
『梨泰院クラス』完走。終わってもた〜
弱肉強食の餌食となり地獄に落とされたセロイが外食業界トップ・長家グループ相手に途方もない復讐を仕掛ける…苦い夜ばかりの人生を〝甘い夜=タンバム〟に。そんな揺るがぬ信念に魅せられた仲間達との絆、ラブも満載な壮大な成り上がり劇に号泣wてか面白過ぎ! pic.twitter.com/vmtRFKqc1y— コーディー (@_co_dy) July 5, 2021
>>韓国の外食産業ランキング
韓国の外食産業は、コロナ禍になり減少傾向にありました。
しかし、外に食べに行く機会は減りましたがデリバリーでの取引は上昇傾向にあり、その結果食品技術が上がったり、飲食業界のロボットを使った対応が広がっていっています。
デリバリー専用のアプリも様々な種類がでていて、割引の提供などサービスで他と差を図ろうとするデリバリーアプリも多いようです。
韓国の外食産業で最も成長しているのがファストフード店やファミリーレストランなどで、低価格のメニューかつデリバリーの時間が短いというのが魅力で売り上げを伸ばしています。
韓国人の友だちがいるのですが、人によるとは思うのですがまあとにかくせっかちという印象を受けます(笑)
そのことから、料理提供の早いファストフードなどのデリバリーの需要がさらに高まりつつあるのかなあと思います。
韓国ドラマ好きは見慣れている食べ物だと思いますが、梨泰院クラスなど、他の韓国ドラマを見ていてよくデリバリーされている食べ物はジャジャン麺ですよね。
韓国料理店でジャジャン麺を頼むと、確かに料理提供が早く感じます!
お店で料理提供が早いものは、きっとデリバリーも早く配達できますよね。
このように外食産業が上昇傾向にある韓国ですが、梨泰院クラスで韓国№1の長家は、実際の韓国の外食産業と比較したときに本当にNo1なのかどうかを調べてみました。
韓国の外食産業ランキング!梨泰院クラスの長家は何位?
https://twitter.com/yokotsuna/status/722628889156030464?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E722628889156030464%7Ctwgr%5E601a8a47f12bb0ec890d53558ba93dd8f8ffc7fa%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Fyokotsuna2Fstatus2F722628889156030464widget%3DTweet
韓国の外食産業は、コロナを機にデリバリーの機会が増えたことで、上昇傾向にありデリバリーの中で、ファストフードや料理提供の早い料理が好まれています。
そういった中、韓国ドラマで飲食業の会社が競い合う梨泰院クラスがとても流行っていましたよね。
そこで、韓国の外食産業のランキングをみて、いったい梨泰院クラスで№1の長家の時価総額200億というのは何位にあたるのかを見ていきたいと思います。
韓国の外食産業ランキング
- 1位:Mr.Pizza korea co.ltd 約460億
- 2位: LOTTERIA Co.Ltd 約414億
- 3位:CJ FOODBILLE Co.Ltd 約280億
- 4位:OUTBACK STEAK HOUSE KOREA 約277億
- 5位:starbucks coffe korea co.ltd 204億
- 6位:GenesisBBQ CO.LTD 185億
引用:韓国の外食産業調 ジェトロより
※韓国外食産業についての情報がなかったため、できる限り新しいデータを元に紹介しています。
2009年の韓国の外食産業の売り上げを参考に、1位から6位までの順位を出してみました。
韓国は勝手なイメージでジャジャン麺屋さんやチキン屋さんなどが、ランキングで1位に来るのかなと思っていましたが、意外にも1位はピザでした!
そして、梨泰院クラスの長家の売上高の200億というのは、韓国の外食産業を見てみると、5位のSTARBUCKS と6位の会社のBBQチキンの間ということが分かりました。
実際に韓国の外食産業と比べてみても梨泰院クラスの長家は、上位のほうでしたね。
長家に似た韓国の大手外食企業「THE BORN(ザボーン)」
ちなみに2021年の情報ですが、長家の時価総額は200億前後といわれていましたが、現在の韓国の飲食企業でいうと「THE BORN」と同じくらいと言われています。
ただし、THE BORNは韓国の全エリアに店舗展開しているようですが上場しておらず上場すれば300億円をこえるのではないかといわれているようです。
このTHE BORNの代表取締役である「ペク・ジョンウォン」氏は学生時代から飲食店の経営を始め、日本でもお店を展開するなど世界に活躍の場を広げている韓国の実業家・タレント・料理研究家だそうです。
日本で展開しているお店は、「香港飯店0410」 と「セマウル食堂」なので知っている人もいるかもしれませんね!
韓国といえば日本でも人気のBTS!BTSの事務所の時価総額は?
日本、そして世界で大人気のBTSですが、BTSの事務所の時価総額がついつい気になってしまいました。
調べてみるとなんと「7兆2000億ウォン」だそうです!
日本円に換算すると「約7333億5199万」になるようですね!さすがBTSが所属する事務所ですね!
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梨泰院クラスの長家と日本の外食産業をランキング形式で比較してみたところ驚きの差が!
韓国の外食産業と梨泰院クラスの長家を比較してきましたが、日本の外国産業と梨泰院クラスの長家の比較も気になったので、梨泰院クラスの長家は、だいたい日本の外食産業のランキングだと何位になるのか見てみました。
日本の外食産業ランキング
- 1位:ゼンショーホールディングス 6304億円
- 2位:すかいらーくホールディングス 3753億円
- 3位:日本マクドナルドホールディングス 2817億円
- 4位:コロワイド 2353億円
- 5位:吉野家ホールディングス 2162億円
- 6位:スシローグローバルホールディングス 1990億円
- 7位:サイゼリア 1565億円
- 8位:トリドールホールディングス 1564億円
- 9位:プレナス 1495億円
- 10位:ロイヤルホールディングス 1405億円
・
- 50位:伊藤園 262億円
日本の外食産業の売り上げは、2019年-2020年を見てみると1000億円超えが多かったです。
きりよく10位まで出しましたが、日本だと梨泰院クラスの長家は51位くらいとなります。
1位のゼンショーホールディングスは、すき家やなか卯、ジョリーパスタなどの会社となっていて、会社名だけ聞くとどこの飲食店か全く分からないですよね。
日本の外食産業について調べていて、このお店とあのお店は同じ会社だったのかという発見が多くとても面白いですよ~
まとめ
今回は、韓国の外食産業についてや梨泰院クラスの長家と韓国の外食産業を比較、日本の外食産業と梨泰院クラスの長家の比較してみて韓国での長家の企業価値はどれくらいなのかランキングを調べてみました。
韓国の外国産業ランキング
- 1位:Mr.Pizza korea co.ltd 約460億
- 2位: LOTTERIA Co.Ltd 約414億
- 3位:CJ FOODBILLE Co.Ltd 約280億
- 4位:OUTBACK STEAK HOUSE KOREA 約277億
- 5位:starbucks coffe korea co.ltd 204億
- 6位:GenesisBBQ CO.LTD 185億
梨泰院クラスの長家は200億なので、実際の韓国の外食産業では大体6位くらいというのが分かりました。
韓国の外食産業と日本の外食産業のランキングを比較したときに、数字が1桁違うほどの差がありました。
韓国の外食産業は2009年のデータで、日本の外食産業は2019年-2020年のデータとなっていて、時期が違うのでもしかすると今の韓国の外食産業は、もっと活性化していて今よりも売上高も高くなっているかもしれません。
普段なら素通りしてしまいそうな外食産業についての話題も、梨泰院クラスなどのドラマを通して興味を持つことってたくさんありますよね。
もう一度梨泰院クラスを見返したくなりました!
最後までご覧いただきありがとうございました。